淚のリグレット

SCANDAL( 史坎朵 ) 淚のリグレット專輯

1.淚のリグレット

作詞:HISASHI KONDO
作曲:Miki Watanabe

淚のリグレット 笑顏からこぼれた
夏色の街 輝くから
サヨナラのかわりに 小さくうなずいて
僕たちは步きはじめる


バスを待つ となりで
夕暮れそっと 並んでみた
惡くないね 戀人に見えるかな
窗ガラスに映った 二つの影ちぎれるように
僕たちは大人になってゆく
あきらめの惡い少年だって
イタズラに話す橫顏に
目を閉じたけど わかってるつもり…
淚は悲しみの 側にあるだけじゃない
今こんなにも愛しくなる
はじまりのサヨナラ 言えなかった約束
僕たちは步きはじめる

「電話する」 って言ってた
噓つきが手を振っている
…幼なじみ みたいなものだろって
そんなに鈍いままで
都會で暮らしてゆけるの?
こらえてるはずなのに
淚のリグしツト 笑顏からこぼれた
夏色の街 輝くから
サヨナラのかわりに 小さくうなずいて
僕たちは步きはじめる

本當はつよがりの自分が
嫌いになりそうな日々よ
ゆっくりと振り返る 君の聲が聽こえた

葉うかわからない
でも行くしかないだろ?
そんなこと 知っているから
淚にかくれてる 言葉たちが聽こえる
いつか必ず苦しくなる
本當にサヨナラ 戾れない約束を
僕たちは抱えてゆくのに
la la la …
夏色のまま消えた…